緊急事態宣言も解除となりましたが、在宅勤務されてましたか?この数カ月で、オフィスのあり方が一気に見直されつつあります。そこで、あらためて在宅勤務のいいところをとにかく挙げてみました。新しい働き方をお考えの方におすすめの記事です。

在宅勤務のいいところをとにかく挙げてみた!

通勤しなくてもいい

これだけでも、かなりのメリットを持っています。

都心部の方であれば、「満員電車に乗らなくてもよくなる」ことが一番うれしいのではないでしょうか。

私も、大阪・東京・名古屋と通勤経験がありますが、東京の人の数は圧倒的に多くて、通勤だけで疲れてしまうこともありました。

あと、「通勤時間分を別のことに使える」ことも大きいですね。

身支度が楽

誰かに会うとしてもオンラインなので、見えるところだけしっかりしておけばいい。

これは賛否両論あるかもしれません。いくら誰とも会わないからと言って、ラフ過ぎるのはよくないという意見もあります。

メリハリはつけつつ、リラックスして、仕事がはかどるのであれば、ラフでもOKじゃないかと私は思います。

普段スーツを着ていた人だと、アイロンをかけなくてもいい、革靴を履かなくてもいい、など嬉しいですね。普段ラフで、たまにネクタイをしめると、気持ちもキリっとして引き締まります。

家族との時間が増える

一緒にいる時間が増えて、ケンカも増えたという話も聞いたりしますが、やっぱりこの時間が増えることは貴重だと思います。

一緒にいられる時間を楽しむことができれば、こんなにも素晴らしいことはないのではないでしょうか。

自分のペースで仕事ができる

好きな時に休憩ができ、キリのいいところまで仕事ができます。好きなものを食べながら飲みながら、好きな曲を聴きながら仕事をしてもOK。

しっかりと管理できれば、生産性は格段に上がるのではないでしょうか。

無理しなくてもいい

これはいろいろありますが、たとえば体調がすぐれない時は、在宅でよかったとほんと思いますね。

お腹がゆるい時に、何回トイレにいっても大丈夫。周りの目を気にして我慢しなくてもいいと、治りも早そうです。

心も体も無理しなくていいんです。

デメリットはあるのか?

これは、上記のメリットの裏返しが、デメリットかもしれません。

通勤の浮いた時間をムダに過ごす

・通勤しなくていいので、その分遅く起きる。
・浮いた時間、何もしない。  など

もったいないですね。せっかく新しく生み出された時間。これを活かさない手はないと思います。

生活のリズムも整えたいので、起きる時間はいつも変わらずの方が、仕事もスムースです。

身なりがずっと同じ

ずっとパジャマなんて人もいるかもしれませんが、誰も見ていなくても、メリハリはつけられるようにしたいですね。

運動不足になりがち

通勤しないと、一日ほとんど歩かない、なんてこともあります。ここは、浮いた通勤時間分を、家でトレーニングするなど、不健康になってしまいます。

自己管理能力が問われる

誰も見ていないと、ついついだらけてしまいます。日々やることをしっかりと決めていく必要があります。

リラックスして仕事ができるというメリットを上手く活かして、メリハリをつけて仕事をしていきたいですね。

まとめ

まだまだ他にも、こんないいところがあるよって声が聞こえてきそうです。是非教えてください。

在宅勤務のいいところは、自分次第で簡単にデメリットに変わってしまうので、十分気をつけたいところです。

今後、おそらく新しい働き方の一つとして、広まっていくと考えられます。

この働き方のメリットは大きいですので、今のうちからしっかりとこのメリットを活かせるようにしていきたいですね。

 

 

《編集後記》
昔の会社の同期のFacebookで「いいね」を
押したら「罰ゲーム」というのが回ってきた・・。
「押すなよ!」って書いてあったけど、
関西人は「押して!」って見えるねん(笑)