なにか悩みや心配事を相談するなら、やっぱりその分野のプロフェッショナルに聞きたいですよね。でも、世の中いろんなプロがいます・・。
プロフェッショナル
プロフェッショナル=専門家。
スポーツの世界でいえば、プロ野球やJリーグなどは、プロというのははっきりしています。
医者や弁護士なども、資格がないとできないので、プロということがわかります。
伝統工芸などの職人さんもプロ。料理人や営業マンもプロ。
意味を調べると、「専門家。職業としてそれを行う人。」とのこと。
こう見ると、ほとんどの人がプロということになりますね。
こんなプロはちょっと・・・
- 上から目線
- こちらが知識がないことを小馬鹿にする
- 専門用語が多い
- 威圧感がすごい
- 笑顔だけど、目が笑ってない
- こちらは理解していないのに、なぜか納得してる
- 一方的
- 誰でも同じ話をしてるっぽい
- 自分の話ばかりする
こんなプロ、いませんか?
そもそも、プロフェッショナルというのを勘違いしているのか、もともと人としてそうなのか・・。
僕は苦手です。こんな人に会うと、早く話を終わらせたくなりますね。
だから、僕も仕事の上だけでなく、普段から上記のようにならないように気をつけています。
気をつけているというよりも、僕自身がそのような対応をされたら嫌なので、自然と上記のようにはならないですね。そんなことしたら、気持ち悪くなります(笑)。
プロっぽくないプロでもいいかな
「プロっぽくないプロ」とは、どんな感じか?
プロっぽくないというと、素人な感じであまりいいイメージはないですが、これはあくまでも僕の考えるイメージです。
「普段と何も変わらない、ごく普通の気のいいおじさん(おにいさん?)だけど、プロとしてしっかりとしたアドバイスはしてくれる。とっつきやすくて、話していて楽しいプロ。」
特にファイナンシャルプランナーという仕事は、お金の話になるため、信用第一でしっかり・かっちりしたイメージが必要です。
ただ、かっちりし過ぎると、敷居が高くなり、相談したいと思っても、なかなか相談できなくなってしまいます。
表現として、ちょっと難しいところはありますが、いい意味で「プロっぽくないプロ」どうですか?(えっ、普通に「プロ」でいい?!)
《編集後記》
最近、家族で「ワンピース」を見てます。
息子が「僕は”パパママの実”を食べたから、パパとママが大好き。」と。
パパとママは、”キューンスパーク”されまくってます・・・(笑)。